健康インフォメーション

11月季節概要

本来、私達は大自然の一部であり自然そのものです。故に、自然との調和なくして生きることはありえ ないのです。自然は季節とともに変化し、又、気象も変化します。そして、私たちの身体や生命エネルギーの流れ(気)もそれに合わせて変化して調和していく ことによって、はじめて健康は保たれるのです。
整体和(なごみ)療法はこの変化に対応する身体に調整することによって、その人が本来もっている自然治癒力を喚起させて元気な生き生きした健康生活に貢献することを目的としています。

 

≪11月≫11月から12月にかけては二十四節気の立冬と小雪あたります。
・立冬(11/7~11/21)
・小雪(11/22~12/6)

立冬(りっとう)
この頃から日照時間も目立って短くなり、寒さが身にしみる季節となってきます。

【症状】 【対処法】
胃の疲労により、背中が痛くなる 肘を動かしたり、体をお湯でよく温める。
喉の痛みと頻尿 左肘の表側の皮膚を軽くつまんでひっぱる。
胃酸過多になりやすい 味のついたお汁、鍋物を多くとって、汗を出す事。
体が捻じれなくなる。 腰回し(ゴムバンド)体操を行う。
自己嫌悪になりやすい
体がむくむ
右足裏の中央部から外側を押したり軽くたたく。


小雪(しょうせつ)
冬に入りいよいよ雪の頼りが聞かれるようになります。

【症状】 【対処法】
血圧が変化する 右の脇腹を強めにつまみながらひっぱる。
左股の付け根、膝の痛み 仰向けになって、右手・小指の関節をゆるめる。
鼻がつまったり、鼻水がでる
胸やけがする
左肘をお湯で温めて身体をぶるぶる震わせる。


●11月の腰椎と体の基本的な変化
・腰椎3番の動きが悪くなる。
・体が捻じれにくくなる。
・泌尿器・循環器の変化。

12月季節概要

本来、私達は大自然の一部であり自然そのものです。故に、自然との調和なくして生きることはありえ ないのです。自然は季節とともに変化し、又、気象も変化します。そして、私たちの身体や生命エネルギーの流れ(気)もそれに合わせて変化して調和していく ことによって、はじめて健康は保たれるのです。
整体和(なごみ)療法はこの変化に対応する身体に調整することによって、その人が本来もっている自然治癒力を喚起させて元気な生き生きした健康生活に貢献することを目的としています。

 

≪12月≫12月から1月にかけては二十四節気の大雪と冬至の季節です。
・大雪(12/7~12/21)
・冬至(12/22~1/5)


大雪(たいせつ)
北風が日増しに強くなり、雪が降る日が多くなってきます。
すきま風に注意しましょう。

【症状】 【対処法】
身体がむくみやすい 水分補給の回数を増やす。
大股で歩く。
歯の痛み、顔の歪み
口元のゆるみ
すきま風にあたった影響です。
冷えたところを温めて下さい。
左腕のしびれ、背中の痛み
息が吸えない
左肩甲骨下部を軽くトントンとたたく。
右側の片頭痛。 左肩甲骨の下を温める。


冬至(とうじ)
昼がもっとも短い日。柚子湯に入って太陽の蘇りを祈りながら禊(みそぎ)をする日です。

【症状】 【対処法】
両肩の痛み 両目を蒸しタオルで温めて目をよくいろいろな方向に動かす。
明け方のうなじの強張り 仰向けで両足首を動かすとともに、右足の母指を特によく動かす。
右膝、右手の小指が痛くなる 右手小指をゆっくり静かに丁寧にもみほぐす。
頭部に血液が集まりやすく、
めまいや目の充血がふえる
首・肩を冷やさないようにする。


●12月の腰椎と体の基本的な変化
・腰椎1番の動きが悪くなる。
・体が後屈しにくくなる。
・頭や血圧の変化。

10月季節概要

本来、私達は大自然の一部であり自然そのものです。故に、自然との調和なくして生きることはありえ ないのです。自然は季節とともに変化し、又、気象も変化します。そして、私たちの身体や生命エネルギーの流れ(気)もそれに合わせて変化して調和していく ことによって、はじめて健康は保たれるのです。
整体和(なごみ)療法はこの変化に対応する身体に調整することによって、その人が本来もっている自然治癒力を喚起させて元気な生き生きした健康生活に貢献することを目的としています。

 

≪10月≫10月から11月にかけては二十四節気の寒露と霜降の季節です。
・寒露(10/8~10/22)
・霜降(10/23~11/6)

寒露(かんろ)
朝夕、肌にやや寒気を感じ始めるとともに秋が深まってきます。
子供や、体が敏感な大人は風邪をひくようになります。

【症状】 【対処法】
左側の呼吸器の痺れ おへその下の冷たいところに手当して温める。
おしっこが近く、排尿時に痛みがある おへその下を温めてから、仰向けでブリッジを作りお尻を上下させる。
朝の腹痛、下痢と夜中の目覚め 両足裏のへりをほぐす。


霜降(そうこう)
朝霜を見始める季節です。寝冷えに注意が必要です。
下半身がだるくなり、足場、脚湯の効果があります。

【症状】 【対処法】
体の節々やのどの痛み 風邪の始まり、汗を出すことが大切です。
味のついた汁を多くとるとよいでしょう。
ものもらいができたり、皮膚に違和感がある 右側腰のきわをほぐす。
後頭部の痛いところを軽くさする。
のどの痛み、下腹部の痛み 左手首を緩めて動かす。


●10月の腰椎と体の基本的な変化
・腰椎4番の動きが悪くなる。
・しゃがみにくくなる。
・泌尿器、生殖器の変化。

9月季節概要

本来、私達は大自然の一部であり自然そのものです。故に、自然との調和なくして生きることはありえ ないのです。自然は季節とともに変化し、又、気象も変化します。そして、私たちの身体や生命エネルギーの流れ(気)もそれに合わせて変化して調和していく ことによって、はじめて健康は保たれるのです。
整体和(なごみ)療法はこの変化に対応する身体に調整することによって、その人が本来もっている自然治癒力を喚起させて元気な生き生きした健康生活に貢献することを目的としています。

 

≪9月≫9月から10月にかけては二十四節気の白露と秋分の季節です。
・白露(9/8~9/22)
・秋分(9/23~10/7)

白露(はくろ)
秋も本格的になり、草の葉に露が白く見えるようになる季節です。

【症状】 【対処法】
左の手首や腕が冷えて動かなくなる 左肘をお湯で温めたり、手の平を押す。
右腎部の痛み 右太ももの裏側中央のほぐし。
咳が止まらない 右足首をぶらぶら振る。
左肩が痛い、太ももがだるい 両太ももをたたき、膝のお皿まわりをほぐす。


秋分(しゅうぶん)
この日から夜が長くなります。朝、洗面時に右側の腰痛が出やすい季節です。

【症状】 【対処法】
気圧の変化(風邪、血圧) 左合谷、親指と人差し指の間のツボをほぐす。
むせるような咳 首の筋肉、胸鎖乳突筋を上から下へ弛める。
血圧の変動 後頭部左側の痛いところを軽くさする。


●9月の腰椎と体の基本的な変化
・腰椎5番の動きが悪くなる。
・前屈がしにくくなる。
・呼吸器に変化が出る。

8月季節概要

本来、私達は大自然の一部であり自然そのものです。故に、自然との調和なくして生きることはありえ ないのです。自然は季節とともに変化し、又、気象も変化します。そして、私たちの身体や生命エネルギーの流れ(気)もそれに合わせて変化して調和していく ことによって、はじめて健康は保たれるのです。
整体和(なごみ)療法はこの変化に対応する身体に調整することによって、その人が本来もっている自然治癒力を喚起させて元気な生き生きした健康生活に貢献することを目的としています。

 

≪8月≫8月から9月にかけては二十四節気の立秋と処暑の季節です。
・立秋(8/8~8/22)
・処暑(8/23~9/7)

立秋(りっしゅう)
まだまだ暑い盛りですが、暦のうえではもう秋です。

【症状】 【対処法】
食欲が無くなる 右の人差し指から肘までをていねいに揉む。
朝の腹痛 右のふくらはぎを伸ばすことと、
足の指の間から甲の部分をよくほぐす。
右肩のコリ 右肩の付け根と肩甲骨の間に蒸しタオル。
のぼせ、耳鳴り 足の裏全体を押して柔らかくする。


処暑(しょしょ)
残暑はあるが、朝夕は秋の気配が漂いはじめる季節です。

【症状】 【対処法】
冷たい飲み物やクーラーなどで
お腹が冷える
ヘソの上に手のひらをのせて温める。
右腰の痛み ヘソを良く温める。
結膜炎、目やに 肝臓の上に手をのせて手のひらで呼吸する。


●8月の腰椎と体の基本的な変化
・腰椎2番の動きが悪くなる。
・体を横に倒しにくくなる。
・消化器に変化が出やすい。

7月季節概要

本来、私達は大自然の一部であり自然そのものです。故に、自然との調和なくして生きることはありえ ないのです。自然は季節とともに変化し、又、気象も変化します。そして、私たちの身体や生命エネルギーの流れ(気)もそれに合わせて変化して調和していく ことによって、はじめて健康は保たれるのです。
整体和(なごみ)療法はこの変化に対応する身体に調整することによって、その人が本来もっている自然治癒力を喚起させて元気な生き生きした健康生活に貢献することを目的としています。

 

≪7月≫7月から8月にかけては二十四節気の小暑と大暑の季節です。
・小暑(7/7~7/22)
・大暑(7/23~8/7)


小暑(しょうしょ)
日あしは徐々に短くなるとはいえ、暑さは本格的になっていきます。

【症状】 【対処法】
喉が痛くなる 仰向けになり、足を広げ、止まる所で足首だけをふる。
足がだるい、つりやすい 左のわき腹をうすくつまみ外へひっぱる。
左側の座骨神経痛 半身浴をする。
ろれつが回りにくくなる 右肘の上の硬い、痛いところを丁寧にほぐす。


大暑(たいしょ)
もっとも暑い季節です。そして一年中で一番骨盤もゆるむ時期です。

【症状】 【対処法】
臀部上部の違和感、痛み 両手を腰の上に乗せて歩きながら腰を下に押す。
身体が重たい時は 腎臓の疲れ。
身体がだるい時は 肝臓の疲れ。
脚がだるい時は 腸の疲れ。こまめに汗を拭く。
胃のもたれ 頭の上左側寄りをブラシで1~2分軽く叩く。


●7月の腰椎と体の基本的な変化
・腰椎4番の動きが悪くなる
・しゃがみにくくなる
・骨盤の開閉の変化