2022年は、干支が「壬(みずのえ)」、十二支が「寅(とら)」の年にあたるので、
「壬寅(みずのえとら)」となります。
そして、「任」は「妊」に通じて、陽気を妊(はらむ)の意味があります。「寅」は
「ミミズ」に通じ、春の草木が生ずるという意味があります。
そのため「壬寅(みずのえとら)」は、厳しい冬を超えて、芽吹きはじめる、
新しい成長の礎となる、イメージを表しています。
まさに、「コロナ感染」の厳しい状況から、新たに立ち上がる、今年にふさわしい
「干支」であるといえます。
さらに、九星気学では、「五黄の寅」にあたり、36年に一度のもっとも運気が強い年
となります。
ですから、2022年は、きっと良い年になるでしょう!!!