今年の干支 「子年」

今年の干支(えと)は、十二支の一番最初の 「子年」(ねどし)です。

子年は、植物の新しい生命が種の中にきざし始める時期で、新しい物事や運気のサイクルの始まる年に

なると言われています。

そして、子年は、「ねずみ年」をあらわします。

この年生まれのひとの特徴は、ねずみが「寝ず身」になるように、真面目にコツコツと働く、倹約家で

あるので、若くして財産を築くことができます。

さらに、勘が鋭く、ひらめきがあるので、適応力が高く、コミュニケーションもうまいので、周囲の人

をひきつけます。

また、鼠(ネズミ)は、多くの子どもを産むため、「子孫繁栄」を意味するようになりました。

さらにまた、ネズミは、災害に対しての予知能力に優れているので「火事の前にはネズミがいなくなる」

と言われます。

近年とくに、地震や異常気象などによる「災害」が多いので、今年こそは「ネズミ年」にあやかって

無事、安全な「良い年」であってほしいですね!また、そう言うサイクルになってほしいですね。!!