わたしの卓球歴は約50年、半世紀にもおよびます(途中に長いブランクはありますが)。
その間、卓球のルールや用具もずいぶん変化いたしました。
今年も、また、大きな変化がありました。じつは、球(ボール)がセルロイドからプラスチック製
に変わったのです。サイズも少し大きくなりました。
過去の一番大きな、ルール変更は、ゲームが21本3セット、から11本5セットマッチになった
ことです。
日本の卓球界の盛衰の変化もありました。わたしの青春時代には、次々と世界チャンピオンが
生まれていました。1952年~1979年の間の世界選手権大会では、16回のうち男子は、9回、7人
女子は、7回、5人が優勝しました。強かったですね。
その後、しばらく、低迷していましたが、ここにきて有望な若い選手がどんどん出てきました。
(みう、みま、ちゃん等々)これから、また、期待がもてそうで、楽しみですね。
過去には、卓球が大きな政治的な役割をはたしたこともありました。
1991年、日本で開催された世界選手権大会において、初めて、南北朝鮮の統一チームが出場
いたしました。これを実現させたのが、荻村伊知朗(元世界チャンピオン、国際卓球連盟会長)でした。
当時「ピンポン外交」とよばれました。今でも、毎年、「荻村杯」という卓球大会が開催されています。
わたしは学生時代、荻村先生が指導なされていた卓球クラブに入っていたことがありました。
そして、また、健康のために、数年まえから卓球をやるようになりましたが、2016年は少しがんばって
みたいと思っています。(でも、年齢相応ですが、、)
なので、卓球をしているスポーツ選手の方、お身体の悩みのご相談にのれると思います。
当院ではスポーツ選手向けの「スポーツ整体」というオリジナル施術を行っております。
「スポーツ整体」は下記よりご参照ください。
http://www.nagomi-chiryoin.jp/contents/course/sports/
ご来院をお待ちしております。
【お電話でのご予約】
TEL:03-6278-8878